【ため池遮水材の開発に関する2025年度研究成果報告会 in 名古屋】
2026年4月20日(月)、愛知県農業総合試験場にて「ため池遮水材の開発に関する2025年度研究結果報告会」が行われ
弊社からは伊藤会長が参加し「刃金土の粒度分布に関する一考察」と題し発表と質疑応答をさせていただきました。



弊社からは伊藤会長が参加し「刃金土の粒度分布に関する一考察」と題し発表と質疑応答をさせていただきました。


今回の講義の肝となるのが「刃金土の粒径加積曲線」です。
ため池に利用する刃金土は粘土であれば何でも良いという物ではなく、適切な粒度分布(粘土・シルト50%以下)の
もとで成り立ちます。
適切か否かの判断をする一つの指標が「粒径加積曲線」です。
私のような初心者でもわかる言い方をすると「クラックの危険範囲(堤体にクラックが入る)」と「遮水性ゾーン粒度
範囲(問題ない)」があり、グラフの曲線がどちらにあるかで評価が決まるというものです。
九州場所での土俵の土とため池の堤体に適した土の違いなどを参考に説明いたしました。

現場視察の様子です。
机上ではわからない情報が現場にはあります。
私も施工管理の現場に同行させていただき、たくさん吸収していきます。
